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北海道について

こんにちは
門池です

天候も気温も落ち着かないながら、少しづつ半袖の洋服を着ている人が減り始めたこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は私自身のことについて投稿します。
今秋に休暇をもらい北海道旅行に行ってきました。
以前にも北海道に訪れた際のことをブログに投稿したことはあるのですが、今回は「知床半島」を中心にぶらぶらとしてきました。
天に続く道
天に続く道

日本最北東突端地
屈斜路湖
摩周湖
屈斜路湖
屈斜路湖
サロマ湖の夕日
サロマ湖の夕日

息をのんだり、ため息をついたり、見とれたり惚れ惚れしたり、ゆっくりしに行ったのに忙しい旅程でした。
休暇の取り方や過ごし方については皆様それぞれかと思いますが、私は妻と二人でのんびり旅行に行くのが非常に楽しみです。
私にとっては非常に贅沢なことをさせてもらえる環境に感謝しきりですが、こうしてリフレッシュの時間を作ることで、直面していく多くの問題課題にフラットなコンディションで向き合うことができる側面もある気がします。

私たち施工に特化している専門職の場合、建築家の設計するお建物の現場を扱っているのですが、経験を重ね、知己を積み上げていくと、どうにも同じようなボリュームで先入観も蓄積されていくように感じます。
私が思っているのは、住まいづくりの主役はあくまでもこれからその建物で暮らしていくお施主様になると考えています。
その住まいを作るお手伝いをする私たちの仕事はある意味では、黒子であるべきではないかと。
先入観を排除して、お施主様の意図やイメージをくみ取り、知識と経験を絞り出して形にしていく作業が仕事になります。
常に新しい刺激や感性を自身の中に取り込み、消化し、知見を覆していくことで、広い視野でフラットに物事を見ていけるというのが私自身の考え方です。
もちろん、これには真逆の感性があって然るべきですので、一つのことに集中し、磨き上げていくことも重要だと思います。

こうして、尤もらしく書き連ねてみましたが、読み返してみるとただのミーハーですね。。。

これからは、少しでも深みが出てくるように精進します!!

それでは、またアップします。

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