STAFFBLOG
RC 外壁打診検査
翔太です、お久しぶりです!
先日、RC7階建ての外壁工事の打診検査をしてきました。
検査には打診棒というものを使い、打診棒を壁にあてながら
転がすイメージで打診棒を振っていきます。
なぜ打診検査を行うのかというと、左官、塗装の膜が浮いていたりするのを見つけるためです、目ではわかりずらい為、打診棒をを使い音で判断するためです!
塗膜が浮いているのは写真ではわかりずらいと思うので
ピーコンが浮いてる写真を代わりに載せてます、ピーコンも浮いていると音が変わるので打診棒で確認します。
たまに触れるだけで取れてしまうこともあるので高所の場合は気を付けて!!
最後に、検査中に見つけた【爆裂】載せておきます!!
【爆裂】クラックなどから雨などが侵入して鉄筋の錆などが膨張して起こる現象です。
初めて見たので言葉すら知らなかったです、また一つ勉強になりました!!
それではまた!!
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