こんにちは、木村です。

今回は3月に日本で1番盛り上がりを見せた（？）ＷＢＣ大会について書きたいと思います。
昨年サッカーのワールドカップで日本中が盛り上がりを見せたので、WBCはワールドカップほど盛り上がらないのかなぁと思いましたが、やはり国際大会になると大盛り上がりでしたね。
今大会のWBCメンバーはメジャー組も早くから参戦表明し、過去最強メンバーが集結したとも言われていました。しかし、日本だけではなく他国もメジャー組が集結していたのでそんな簡単にはいかないのかぁと思っていました。結果を見てみれば、初の全勝優勝!!（過去優勝した２大会は予選等で敗戦したもののその後勝ち上がり優勝でした）
休日行われた準決勝・メキシコ戦は少年野球の活動中でしたが、気になって（子供よりも大人が？笑）練習にならず、思い切って練習を中断し小学校の室内をお借りしWBC観戦に切り替えました。ご存じの通り吉田選手の同点３ランホームラン・最終回には不振の村上選手の劇的サヨナラ打で勝利を収め、休日の小学校がその日一番の大盛り上がりを見せました。
その後の練習に戻ると子供達も刺激になったのか、普段よりも良い動き・声掛けをしておりWBCで戦っていた選手の影響がものすごいことを痛感しました。

今回のWBCメンバーを見ると若い選手が多く、次の大会も大半が残りそうな年齢の選手ばかりです。そう考えると、次のWBCも期待せずにはいられませんね。
　
　野球だけではなく、次の国際大会を楽しみにしながら今回はこの辺で失礼します。

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