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想像について

こんにちは
門池です

すっかり涼しくなり過ごしやすい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は想像について書いてみます。
私たちの仕事は、図面を見ながら忠実に形にしていく作業です。
こう書いてしまうと、今回のブログのタイトルが破綻してしまいそうなものですが、そんなことはないと考えてます。

頂いた予算と工期の中で要求されていることを形にするというのはなかなかに想像力が必要です。
工程を組む作業一つにしても、職人さんの作業がスムーズに進むように手配し、納期を確認し必要な建材や材料が用意できており、尚且つ的確な指示が出せるように作業内容を把握しておく必要があります。
この作業は、多数の専門職をある程度同時にコントロールするということになるかと思います。
丁寧な仕事は大前提としても、職人さんにも色んなタイプがおり、非常に作業の速い職人さんの場合は材料が足りなくて作業がストップすることの無いようにしないといけないですし、同時進行で作業をする職人さんのスピードや廃材の回収のタイミング、etc….。

私は現場監督ではないのですが、想像しただけでも上記のことは常に意識していなくてはならないことで、多数の現場を同時に進める監督の場合はこの作業を複数抱えていることになります。

これは大変ですね。。。

私の場合、お施主様とこれから新しい住まいを計画するにあたってのお打合せに同席させて頂くことが多いのですが、やはり想像することは大切だと思います。

家族構成、ご職業、資金計画、ご趣味、住まいに求められているもの、複数に絡みあう要求を想像し、可能な限り形になるようコストコントロールをするのも私なりに想像力を費やしてご提案しております。

例えば、今は小さなお子様が思春期を迎えたり、受験に備えたり、スポーツに情熱を注いだり。
現時点では住まいの中にその暮らしを当てはめていくしかない事も、これから新築の住まいづくりをする場合はその将来を想像し、備えておくことは可能です。
そういった想像力を日々張り巡らすことで、少しでも新しい住まいづくりにお役に立てれば仕事冥利に尽きます。

いつも、堅い話になりがちですね。。。。

今日は、家族構成が変わるというお宅様に改修工事のお打合せに伺います。
想像力を働かせて、喜んでいただけるように提案してきます。

それでは、またアップします。

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