CASE #038

西品川の住宅

都市部の住宅密集地域に建つ落ち着いた佇まいの住宅

  • 袋小路に面し周囲を建物に囲われた環境にあるが、黒を基調とし窓を必要最小限とすることで落ち着いた佇まいとしている
  • 小さい敷地にあっても豊かなアプローチとなるよう枕木を塀として利用し空間を演出
  • 2階のLDKは勾配天井により高い天井高を実現
  • 日照の少なさを解消するため屋根にはトップライトを設け、LDKに安定した光をもたらす
  • 室内をより明るい印象とするため壁天井は白で統一し、勾配屋根部のみ木彫とすることでアクセント効果と2階の大空間をより大らかに包み込む

地上2階建て 木造軸組工法 5LDK+ロフト

敷地面積65.34㎡
施工床面積95.18㎡
1階41.31㎡
2階42.93㎡(バルコニー2.43㎡含まず)
ロフト8.51㎡
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