CASE #035

高井戸西の住宅

容積を最大限有効化した理想的な超都市型事務所兼住居

  • 建物密集地にあって黒のガルバリウム鋼板による外壁により静かな存在感を放っている
  • ロフト空間は下階へ光を導くためにFRPグレーチングの床を採用し、視線が適度にぬけることで開放感を実現
  • 建物密集エリアにつき限られた日光を最大限建物内に導くようトップライトを設け、長く単調になりがちな奥行方向を光で演出
  • 長手方向中央部に階段を設置し、プライベートエリアとパブリックエリアに段差を設けることで空間にメリハリをもたらし、奥行き感を演出

地上2階建て 木造軸組工法 2LDK+事務所+ロフト

敷地面積58.60㎡
施工床面積97.01㎡
1階35.55㎡
2階35.55㎡
PH階3.74㎡
ロフト10.76㎡
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