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構造用金物(ブレス・コボット)

こんにちは!
上野です!

梅雨入りしてジメジメした湿度の続く今日この頃です。
食虫毒やらに気を付けてお過ごしください!

今回は構造用金物(建物の強度に関係する)のコボットとブレスについて
大工さんのバチッと納まった写真をUPします!

写真の突っ張り棒のような鉄の棒がブレスです。
角に付いているL型の金物がコボットです。
このL型の金物は柱と梁にコーチボルトという太いビスでがっちり固定されています。
L型の金物同士を鉄の棒で突っ張り合って取り付いている面の強度を出しています。
(仮設足場なんかもブレスという斜めに部材を入れて強度を出したりしています)
本来ブレス部分は一本の物をたすき掛けでつなぐのですが
今回はこの取り付いているサッシからソファなどの大型家具を搬入するため取り外しが必要となります。
しかしサッシが付き腰壁部分で壁ができてしまい通常のブレスを使うと金物が見えなくなるので
取り外しができなくなってしまいます。

そこで取り外し可能なブレス(中間でジョイントしている)物を探し取付しました。
写真で見てもらうと分かるのですが、
この腰壁の中に仕込み仕上げのカウンターに穴をあけて取り付けるのはなかなか難しい作業です。
カウンターの穴開けも斜めに開けるので角度出しが大変で少しでも角度がずれると取る付けできません。
大きく穴を開けてしまえば済む話なのですが、
仕上げ材のためあまり大きな穴を開けてしまうと、みっともない!!
これは完全なる大工さんのプライドです!!
こういうプライドの積み重なり、ゆるぎない情熱が良い家を作るか否かの基準になると思います!

この作業がうまくいったと大工さんから報告を受け現場確認した時には拍手もんでした。
しかも一発でバチッと納めていただきました!
プレッシャーではないですが材料も余裕をもって入れていたわけではなかったので(笑)
さすがでした!!

ここの新築も引き渡し(完了)まで残りわずか。
お施主様の感謝を頂けるよう最後まで気合を入れていきます!!
次の記事では完成写真上げれると思うのでお楽しみに!
それではまた!

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