CASE #017

千石の二世帯住宅

狭小の限られた敷地内に2世帯住宅を実現

16坪弱という狭小の限られた敷地内に2世帯住宅を実現するために、半地下を有効的に利用する工夫を
空中に浮いているようなロフト空間でトップライトからの明かりを半地下に取り入れつつ、室内の広がりを感じさせ、外観からは想像もできない開放的なレイアウトに
将来的に家庭環境が変化した場合のことも考慮してプランを計画
二世帯住宅として生活に必要な設備を装備しつつ完全なセパレートでプライベートをしっかり確保
北東に位置する玄関と対照的に半地下のリビング空間をトップライトで明るく、3Fのリビング空間は天井を高く確保することで解放感を確保し、面積を感じさせない広がりと明るさを演出
ポイントとなる壁や天井は色や柄を変えたクロスで無機質な空間にアクセントを

地上3階建て(ロフト) 木造軸組工法 親世帯2LDK+ロフト、子世帯LDK+ロフト

敷地面積52.35㎡
施工床面積101.82㎡
1階38.46㎡(ロフト含む)
2階30.06㎡(バルコニー含む)
3階33.3㎡(ロフト・バルコニー含む)
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