CASE #005

元町の長屋住宅

近代的にアルミのルーバーを配置し強い印象を与える外観を実現

お施主様がスペインでご覧になった建物正面のインパクトのあるファサードを近代的にアルミのルーバーを配置し、消防隊の侵入口もデザインに取り入れることで、より強い印象を与える外観を実現
PHから、1階の玄関まで光が落ちてくるように大型のトップライトと、螺旋階段の段板をパンチングメタルにし白い塗装を施すことで、床の黒いタイルで暗い印象を与えがちな室内を明るく演出
屋上は仕切りがあり隔てている部分と、回り込めてコミュニケーションを取れる部分を作り、各世帯が繋がりを持てるように配慮
寝室以外の床をタイル張りにすることで、賃貸としては完全に一般の住宅と異なる意匠性を実現し、建物の魅力を引き出しました

地上3階建て  木造軸組工法 2LDK 2世帯  3LDK 1世帯

                                    
敷地面積 118.22㎡
施工床面積267.00㎡
地下70.89㎡
1階25.11㎡
2階26.73㎡
PH階8.80㎡
屋上35.71㎡
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