こんにちは、門池です。

昨日、施主様と現場立会いを設計士さんと、現場監督と致しました。

こちらの現場は、狭小住宅を得意とする当社にとってはかなり大きな物件です。

延べ床面積も８０坪を越えるという、非常に大きな二世帯住宅なのですが、設計事務所の先生の個性的なデザインや、意匠が特徴となっており、完成が楽しみな物件です。

昨日は、コンクリートを打設する前の、基礎配筋の状態をお施主様にご覧になって頂きました。

この状態の期間は、コンクリートを打ってしまうと、二度と見れなくなります。

施主様二世帯皆様でいらっしゃって、いろんなところを見て頂きました。

やはり、施主様が「ここがお風呂か、で、ここがキッチン、お父さんの部屋はこのあたりか」というようなことを呟いているのを聞くと、実際に暮らす方々のために、今私たちは一生のお買い物のお手伝いをさせて頂いているのだと、実感がわきました。

また、今一度気持ちを引き締めてしっかりとお引き渡しが出来るように頑張りたいとも思いました。

私たちの仕事の価値は、お引き渡しを終えて、お施主様の生活が始まってから見えてくるものだと思います。

これからも、しっかりと皆様と向き合っていい住宅を建てられるように頑張っていきます。

それでは、また現場報告も致します。お楽しみに！