こんにちは！！
上野です！

今回は先日長男の運動会がありましたので記事にします。
建築関係の記事ではないです。
すみません、、、。

長男が通う幼稚園で親としての初めての運動会がありました。
私自身、親が運動会に参加してくれた記憶は無く（両親自営業の飲食店のため）正直楽しみと不安が入り混じっていました。
なぜ不安があるかというと事前に家庭内でお子さんと練習してくださいと運動会で披露する親子フォークダンスという課題を出されていたのです。
平日は仕事で遅くなり帰ると息子達は寝ていて、休日息子に聞いても「分からない公園行きたい！」の一点張りで全く練習ができていませんでした。
妻にも同じ様子で全く練習ができていないと、、

ぶっつけ本番で行くしかないと決め、迎えた当日。
息子の出る種目は⓵園児だけのお化けダンス⓶かけっこ⓷親子フォークダンスとなっており不安要素の親子フォークダンスは運動会の締めを飾る最後の種目でした。
最初のお化けダンスは全く笑顔の無いやらされてる感満載の表情のなかしっかりと振付けはできていたので成長を感じ感動しました。
その後しばらく他のクラスの子の種目があり、かけっこがスタートしました。
息子は最初のレースに出場でゴール前で私はスタンバイしていました。
スタート地点に6人横並びになった時点で本人はとんでもなくやる気に満ち溢れた顔でスタンディングスタートの構えをしています。
私自身手に汗を握りながら、よーいドンでスタート！！
中間地点までは2.3位の位置でしたが後半で事件勃発！
後半で抜かされて他の子の背中が見え5位以下確定になったのが分かった瞬間に戦意喪失しゴールテープ前で立ち止まり号泣。（笑）
泣き止まずに先生に抱っこされながらゴールとなりました。

その後の親子フォークダンスは不貞腐れ全く何もせずに終了となりました。
思わぬアクシデントにより最後の最後まで機嫌は戻らずに運動会は終わりを迎えました。
その残念すぎるかっけこ動画や無気力ダンスの動画は撮っていたので載せたいのですが他の園児なども映っているので、このご時世プライバシーポリシー等が厳しいので控えさせていただきます。

ただ一つ私の小さな夢が叶った瞬間の動画を載せておきます。
運動会で疲れ果てた子供を肩車しながら帰るという小さな夢が叶いました。
序盤でお伝えしましたが私自身の親が学校等のイベントに参加できないことがほとんどだったので、
帰り際に肩車をしてもらって帰っている友達を見て羨ましくも自分に子供ができたら肩車で帰ろうという小さな夢が実現しました。
長男も機嫌を取り戻し嬉しそうなのがまた私自身も嬉しく思いました。

今回はこのへんで！
それではまた！