CASE #027

若林の住宅

角地の立地を生かした採光と広さの演出にこだわった住宅

  • 2階のリビングは、路地に囲まれた角地の立地を生かし、3方から採光を取り込めるように窓を配置
  • 地下には、少林寺を嗜んでいるご主人の為に時間を気にせずに叩けるサンドバッグを設置
  • シンプルな外観には、バルコニーにルーバーを取付けて、ペットのワンちゃんが「おかえり」と顔を出せるように隙間を作り機能を併せ持ったアクセントに
  • 武骨な配色が好きなご主人の好みに合わせて浴室は、黒を基調にした男らしい空間にしつつ、プライバシーをしっかりと確保した小さなバスコートには、モミジを植えて四季の移り変わりを楽しめるように
  • 1階の和室はヘリなしの畳を隙間なく敷き詰めることで広さを演出、防犯を考えて人の入れないスリット窓を配置することで明るさも確保
  • 2人の子供たちの子供部屋は、作り付けのベッドを左右上下に壁のある二段ベッドの様な造りでプライバシーを確保しつつ、学習できるように作り付けのデスクと、空間に配慮した照明を配置し、狭いながらも快適な個室を
  • 玄関から建物内部に向かって小物を飾れるニッチをランダムに3カ所つくり、鏡面で光沢のある黒のタイルを貼り立体的に光を反射させることで玄関全体で広さを感じるように

地下1階、地上2階建て 木造軸組工法  4LDK

敷地面積51.74㎡
施工床面積94.07㎡
地階22.81㎡(ドライエリア4.94㎡含まず)
1階27.14㎡(駐車場6.02㎡含まず)
2階30.19㎡(テラス 2.97㎡含まず)
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